冒頭の書き出しからも分かる様に、実はこの記事、去年の12月に書いている。ただ初日で売り切れ、次のロットは年越しと言う話で、買えない製品の記事を掲載しても仕方ないため、このタイミングとなった。玄柴はARM系のCPUで1.2GHz、昨日発表のiPadもARM系で1.0GHz。使った限りあまり速いCPUではなさそうなので、GPUが強力なのだろうか？

1月号も今週で終わり。二月号は既に先週末、撮済みだ。タレントは吉木りさちゃん、カメラはPENTAX K-x。真っ赤なボディの一眼レフは始め違和感があったものの、見慣れてしまえば、これはこれでありだろう（笑）100色あると言う、他の色も見てみたいものだ。2月号をお楽しみに！

ThinkPad X100eとThinkPad Edge 13"を続けて使って思ったのは、どちらも一長一短。この間が欲しい（笑）パネルとCPU、HDMI出力はEdge、ボディとキーボードはX100eと言ったところだろうか。世の中なかなかうまく行かないものだ。次モデルに期待したい。

新型Core iプロセッサとチップセットを搭載したノートPCは、お初と言うことで結構楽しみながら記事を書いた。パフォーマンス的には申し分ないのだが、11.6型のTinkPad X100eと13.3型のEdgeを触ったばかりなので、15.5型で1,366×768ドットはパネルのサイズに対して解像度が低い様な気がしてしまう。加えてGbEでないのもちょっと……と言う感じだ。時代の流れなのだろうか？

1月号は早くも三週目。今週の下ブロック、水着のシーンを最後に撮ったのだが、ちょっと時間配分を間違えたのか、タイムアップは直ぐ目の前。何分も残っていない。結構焦りながら撮っていた。さて、今週末は2月号の撮影だ。頑張らなくては！

買い替えの対象となるノートPCが古過ぎるので、一般的な感覚とはずれているかもしれないが、レビューしたこのクラスの中では一番のお気に入りだ。ただ、シングルコア、HDMIとThinkLight無し、32bitが残念なところ。これらを改善したX110eが出れば嬉しいのだが（笑）いずれにしても品薄らしく、しばらく入手できそうもない。

富士通から脅威的にコンパクトなWindows 7マシンが登場した。5.6型液晶タッチパネルを搭載し、サイズはほとんどVHSテープと同じだ。ただこのパネルサイズで1,280×800ドットは、文字が小さ過ぎてほとんど読めない(^^; 1,024×600ドット、800×480ドットへの切り替えができるので、文字が主の操作の場合は、解像度を変更しつつ……と、言う感じだろうか。

レポートその２は「2種類のスキャナ共有を試す」だ。前回がちょっと特殊な使い方だっただけに、こちらの方が一般的だと思わる。まるでPCのUSBポートへダイレクトに接続しているかの様に使用できる。自宅も事務所でも1台のスキャナを共有するに便利だ。これ以外のUSB機器で接続すれば面白そうなのは何があるだろうか？いろいろ物色してみたい。

今、彼女のブログを見てみると、昨日まで沖縄で撮影だった様だ。ジャケ写も含む最終日はピーカンで何より。で、こちらは朝から幕張メッセ。オートサロンの取材だ。昔ビックサイトの頃は行ったものの、かなり久々なのでどうなっているのか楽しみにしいている。

記事で紹介した新型AtomプロセッサD510を使ったサーバーは、既にグローバルIPアドレスも割り振り、ネットから見れる状況なのだが、テスト中と言うこともあり、特定のIPアドレスからのアクセス限定になっている。ところで、さくらインターネットのオリジナルサーバーに使っている様なケース、何処かで入手できないだろうか？

新年号は、伊藤えみちゃんとNikon D300Sの登場。撮影したのはもう随分前なので、12月号の気分だ（笑）彼女はもちろん、マネージャにも久々のご対面だったので撮影後の昼食はかなり盛り上がり、楽しい撮り収めとなった。

今日、新しいThinkPadが発表された。X100eとEdgeだ。ファンクション的にはEdgeの方が魅力的なのだが、13型のパネルは持ち歩くには大きい。従ってX31の後釜は、11.6型のX100eになる。キータッチは触っていないのでわからないものの、前から書いている様に、1.5kg未満、GbE、模様無し……など、欲しい条件は満たしている。ただ、海外での発表資料を見ると、デュアルコアのAthlon NeoとTurionのオプションが1Q後半に追加されるらしい。ここまで待ったのだから、後少しだけ待つことにしよう。