もともとAT-HA35iはデジタル出力だけしか使っていなかったので気にならなかったが、先日組み立てたLXA-OT1へアナログ出力を回したため、内蔵しているオペアンプ(4558D×2)が気になっていた。そこで基板形式のオペアンプ1回路→2回路変換の下駄を作ったついでに交換することに……。
自作DAC以来、久々のサウンドネタだが、とにかくこのアンプは作り手の気持ちが伝わってくる良い製品だ。それはそうと、もう一本のSG1000メタリックブルー、もはやフレットレスは必要無い(と言うより弾けない)ので、フレット打ち直しの費用を聞いたところ3〜5万円。ど〜したものか悩み中(笑)
前々回掲載した同社のVF2と、スペック表だけ見ているとほとんど差が無いものの、実機を見ると随分イメージが違う。こちらの方がよりスタンダードな感じだ。大きく異なるのはNVIDIA Optimusテクノロジーに非対応なこと。ただIntel HD Graphics 3000が使えない割には、バッテリー駆動時間も同程度。どちらにするか!?は好みの問題だろう。