昨日Android 3.0を搭載したDoCoMoの「Optimus Pad」が発表された。発売は3月末。実機を触れるのはもう少し後になるため、SDKの仮想デバイスからHoneycombの主な画面キャプチャを中心にまとめてみた。しかしこの仮想デバイスは重い。環境設定などチューニングで速くなる要素はほとんどなく、とにかく速いCPUを使うのがBestだそうだ。Core 2 Quad/Q9550ではギリギリと言った感じだ(^^;

2段の前面給紙カセットは写真からも分かる様に大迫力。計500枚普通紙がセットできるのだから、少々ヘビーに印刷しても紙切れにならないだろう。ただFAXの部分が、CanonやHPの競合機と比較すると弱い。もっと今時の仕様にして欲しいところだ。

3月号の撮影は、日曜に無事終っている。ただ雨にはならなかったが天気は最悪。超曇天で気温も低かった。とは言え全編ストロボ使用では面白くないので、できるだけ自然光で撮ったものの、とにかく暗い。ほぼ全カット窓際の攻防となった（笑）

先の1万円を切る複合機にも驚いたが、このPIXUS MX883は一式全て揃って3万円を切る価格。染料系のカラーインクは意見が別れそうだが、トータル的な使い勝手はかなり良い。これで受信したFAX画像をメール送信できれば、更に便利になりそうだ。次に期待！？

少し前からNikon系のRAW現像は、ViewNXからViewNX2へ変更した。重いのは相変わらずだが、前に書いていた直ぐ落ちることが無くなり、安心して処理できる様になった。さて、3月号の撮影はこの週末。カメラはOLYMPUS E-5。E-3を触ったのが2007年11月なので、約3年ぶりのFour Thirdsハイエンド機。どう変わったか今から楽しみにしている。

冒頭にも書いたが、インクジェット複合機は随分安くなったものだ。昔ならこのクラスのプリンタとスキャナを揃えるだけでも結構したのに、今や9,980円！しかも顔料系独立インクカートリッジだ。ほとんど使わないけど、無いと不便……と、言った用途にピッタリ。値段も値段だから、壊れたらまた買えばいい。インクで儲けるにしても利益出るのだろうか？

実は3月号の撮影、タレントのスケジュールによっては、連休中というプランもあったのだが、この雪と気温では流石に辛い。流れて良かった。話し変わって、今週CP+2011の関係で、デジカメ新製品の発表ラッシュだ。これだけ一気に出ると、もう何が何だか分からない(^^;

このマザーボードを購入したのは、先週金曜日の午前中。まだそれなりに各ショップ在庫はあったが、どうやら週末で品薄（在庫切れ）になった様だ。第二世代Core iプロセッサが残念な状況になっているだけに、次に注目と言えばこのAPUになるのだろう。これからASUSだけでなくいろいろなメーカーからマザーボードが出るので、1Qはある意味楽しめるかも知れない。いずれにしてもAtomプロセッサは終了（笑）

2月号スタート！瀬長奈津実ちゃんと、Nikon D3100の登場だ。実は使うカメラに関しては、D3100かD7000と事前に聞いていたのだが、結局貸出機の関係でこちらになった。ところが別件で一日D7000を使うことに……。撮影日も近かったこともあり、両機種の違いが良く分かった。どちらもなかなかいいカメラだ。