別に間違ってはいませんよ？
Windows95当時にかなり奮発してPen133に64Mのメモリ買って付けても

起動直後のメモリ使用率50%、ウィンドウの動きはズルズル、動画はコマ落ち、
間違いなく史上最強に重たいOS。評価０点♪でしたよ間違いなくｗｗｗｗ

Win95当時はoffice系のソフトも発展途上でOSを含めてPC全体が発展途上だった。そのような状況でOSに合わせてPCをスペックアップすることはoffice系のソフトも快適に動作するようになるというメリットがあった。
今やoffice系のソフトの基本的な部分の進化はほぼ止まり付録的な進化になってきているのでPC自体のスペックアップは必要無いという考え方も存在するだろう。
そこで新しいOSがリリースされたからPC自体もスペックアップというのはメーカーの思惑に乗っていると自分も考えるが。
あと自分は今使っているPCにVistaを入れたらどうなるのかが知りたかったので西川氏のレポートは十分参考になりましたよ。

windows3.1からwindows95への世代交代は、Ethernetへのネイティブ対応という大きな利用者メリットもあったからね。OSが重くなるのを受け入れられるだけのメリットがあった。

vistaには、OSが重くなることの代償としてのメリットが見えてこない。消費者から不満の声が上がるのは、そうした理由もあるのではないのかな。

私もなかなかＰＣへの投資意欲を湧かせるだけの何かが見えてきません。
これまで、ＲＣ版含めて先行的に使ってきた身としては、今回だけは様子見を決めました。
やはり、何か間違ってますよ、本当に。